ハンドメイドインジャパンフェス冬2026公式アプリ活用術|地図は?

2026年1月17日、ついに「ハンドメイドインジャパンフェス冬2026(HMJ)」が東京ビッグサイトで開幕しました。

3,000名以上のクリエイターが集結するこの巨大イベント、広い会場を何も準備せずに歩き回ると、目当ての作品に出会う前に体力を消耗してしまうことも珍しくありません。

そこで今回は、本日会場へ向かうあなたのために、スマートフォンを活用して効率よくイベントを楽しむための「デジタル攻略ガイド」を緊急でお届けします。

サッカーの試合運びと同じく、イベント参加も事前の戦略と当日の状況判断が勝敗(満足度)を分けます。

以下のリストで現状を整理し、最高のクリエイティブ体験を手に入れましょう。

確認項目 ステータス
開催日程 2026年1月17日(土)・18日(日)
会場 東京ビッグサイト西1・2ホール
必須ツール スマホ(Creemaアプリ・WEB地図)
当日券 会場で購入可能(1,500円/1日)

ハンドメイドインジャパンフェス冬2026公式アプリとマップ活用法

イベントをスムーズに回るための最大の鍵は、手のひらの中にあるスマートフォンの活用方法にあります。

公式情報の確認手順と、現地で役立つ具体的なテクニックを5つのポイントで解説します。

専用アプリはある?Creemaアプリとの連携

まず結論からお伝えすると、「ハンドメイドインジャパンフェス」という名前の単独アプリは存在しません。

その代わり、主催である「Creema(クリーマ)」の公式アプリがイベントと強く連動しており、実質的な公式アプリの役割を果たしています。

アプリ内には特集ページや出展クリエイターの一覧機能があり、普段Creemaでチェックしている作家さんが、
今回のHMJに出展するかどうかを即座に確認することが可能です。

もしアプリをまだ入れていない場合は、入場待ちの列に並んでいる間にダウンロードし、ログイン設定を済ませておくことを強く推奨します。

会場内では多くの人が通信するため、事前にWi-Fi環境下で準備しておくのがベストですが、現地でも軽量版のWebサイトは閲覧可能です。

アプリを起動したら、まずは「お気に入り」に登録している作家の出展ブース番号を検索し、メモ機能に控えておきましょう。

会場マップはPDFとスマホで二刀流管理

広大な東京ビッグサイトの西ホールを攻略するには、会場マップ(フロアガイド)の確保が不可欠です。

公式サイトでは高画質のPDFマップが公開されていますが、会場の電波状況によっては読み込みに時間がかかる場合があります。

そのため、事前にマップの画像をスクリーンショットして「写真フォルダ」に保存しておくことが、現地での最強のライフハックです。

また、入場ゲートで配布される紙のパンフレットも、全体像を把握するには非常に便利なので、捨てずに必ず受け取ってください。

「紙で全体を見て、スマホで詳細を確認する」という二刀流スタイルが、混雑した会場内での移動ロスを最小限に抑えます。

特にトイレや休憩スペース、再入場口の位置は、マップを手に入れた直後にマーカーなどで印をつけておくと安心です。

3000ブースから目当てを探す検索テク

今回のHMJ冬2026には約3,000ブースが出展しており、端から順に見て回ると時間はいくらあっても足りません。

公式サイトやCreemaアプリの「出展者一覧」機能を使い、カテゴリー別(アクセサリー、ファッション、インテリアなど)に絞り込み検索を行いましょう。

検索結果にはブース番号(例:A-123)が記載されているので、これをマップと照らし合わせる作業が重要です。

特に人気作家のブースは開場直後に整理券を配布したり、午前中で主要作品が完売したりすることも珍しくありません。

「絶対に行きたいブース」を3つ程度ピックアップし、それらを結ぶ最短ルートを最初の一時間で回るように計画を立ててください。

目的のない散策も楽しいですが、それは「必見ブース」を制覇した後の後半戦にとっておくのが、満足度を高めるコツです。

気になった作品を保存するお気に入り機能

会場を歩いていると「あとで戻ってきて買おうかな」と迷う作品に何度も出会うはずです。

しかし、広い会場で一度離れたブースに再び戻るのは至難の業であり、ブース番号を忘れてしまうことも多々あります。

そんな時こそCreemaアプリの「お気に入り(ハートマーク)」機能や、スマホのカメラを活用して記録を残しましょう。

ブースの看板(屋号と番号が書かれたもの)と一緒に作品を撮影しておけば、後で写真フォルダを見返すだけで場所が特定できます。

ただし、作品の撮影をする際は、必ずクリエイター本人に「写真を撮ってもいいですか?」と一言声をかけるマナーを忘れないでください。

このコミュニケーションがきっかけで、作品へのこだわりを聞けたり、クリエイターとの距離が縮まったりするのもHMJの醍醐味です。

電波対策とバッテリー切れへの備え

数万人が集まる東京ビッグサイトのイベント会場では、昼過ぎのピークタイムに通信回線が極端に遅くなる現象が頻発します。

公式アプリやWebマップが開けなくなるリスクを想定し、重要な情報はすべてオフライン(スクショやメモ)で見られるようにしておきましょう。

また、マップの確認や写真撮影でスマホを酷使するため、モバイルバッテリーの持参は「必須」と言っても過言ではありません。

会場内にもチャージスポットなどはありますが、利用者が殺到して空きがない可能性が高いため、自前の予備電源が命綱となります。

友人や家族とはぐれた際の連絡手段としてもスマホは重要なので、バッテリー残量は常に50%以上をキープするように心がけてください。

デジタル機器への依存度が高い現代のイベントだからこそ、アナログな準備と予備電源が快適さを左右します。

入場チケットとスムーズな決済の準備

会場に到着してから慌てないために、入場方法とお金の支払い方についても最新の事情を押さえておきましょう。

スムーズな入場と会計は、イベントを楽しむための助走段階として非常に重要です。

当日券の購入場所とスムーズな入場手順

前売り券を持っていない場合でも、当日に会場入り口のチケットカウンターで入場券を購入することが可能です。

価格は1日券が1,500円、両日券が2,500円となっており、現金または一部の電子決済が利用できる場合が多いですが、現金の方が列の進みが早い傾向にあります。

朝11時の開場直後は入場待機列が非常に長くなりますが、12時を過ぎると比較的スムーズに入れるようになるのが通例です。

もしお目当ての限定品がないのであれば、あえて時間をずらして午後から入場するのも、混雑を避ける賢い選択肢の一つです。

電子チケット(前売り)を持っている場合は、スマホ画面の輝度を最大にしておき、QRコードをすぐに提示できる状態でゲートに進んでください。

スタッフによるスムーズな読み取りに協力することで、後ろに並ぶ参加者も含めた全体の入場フローが改善されます。

再入場のルールとリストバンドの扱い

HMJでは、入場時にチケットと引き換えにリストバンド(またはスタンプ)が発行され、これがあれば当日に限り何度でも再入場が可能です。

会場内のフードエリアが混雑している場合、一度外に出て近隣のレストランで食事を済ませ、また戻ってくるという使い方もできます。

ただし、リストバンドを紛失したり、腕から外してしまったりすると無効になるため、帰る瞬間までしっかりと装着しておきましょう。

特に冬場は厚手のアウターを脱ぎ着する際に、リストバンドが引っかかって切れてしまわないよう注意が必要です。

両日券を購入した方は、2日間有効なパスとなる場合があるため、1日目が終わっても外さない、あるいは保管方法を確認してください。

再入場口はメインの入り口とは異なる場所に設置されていることもあるため、最初の入場の際にスタッフに位置を聞いておくと安心です。

現金とキャッシュレス決済の使い分け

ハンドメイドイベントでは、近年PayPayやカード決済を導入するクリエイターが増えてきましたが、依然として「現金のみ」のブースも少なくありません。

特に通信状況が悪いと電子決済端末が使えなくなるトラブルも想定されるため、十分な額の現金を千円札と小銭で用意しておくのが鉄則です。

一方で、高額な家具やジュエリーを購入する際はクレジットカードが役立つため、カードも一枚財布に入れておくと良いでしょう。

会計時のやり取りをスムーズにするために、小銭入れを出しやすいポケットに入れておくなど、物理的な準備も効果的です。

「現金が足りなくて買えなかった」という悲劇を避けるためにも、予算より少し多めに現金を引き出してから会場へ向かってください。

会場内のATMは非常に混雑するか、台数が限られているため、最寄り駅や自宅近くのコンビニで準備を完了させておくのがスマートです。

広い会場を攻略するエリア別ガイド

東京ビッグサイト西1・2ホールは広大であり、闇雲に歩くと疲労だけが蓄積してしまいます。

エリアごとの特徴を理解し、自分の興味に合わせて優先順位をつけることが、効率的な会場巡りのポイントです。

マーケットエリアの効率的な回り方

マーケットエリアは、アクセサリー、ファッション、インテリア、雑貨など、カテゴリーごとに細かくゾーニングされています。

まずは自分が一番興味のあるカテゴリーのエリアへ直行し、そこを重点的に見てから、隣接するエリアへ渦巻き状に広げていくのがおすすめです。

通路は混雑しているため、右側通行などの基本的なマナーを守りつつ、ブースの奥まで視線を送って隠れた名品を探しましょう。

特に壁際のブースや、エリアの端にあるブースには、独自の世界観を作り込んだ実力派クリエイターが配置されていることがよくあります。

また、大きな荷物を持っていると通路でのすれ違いに気を使うため、嵩張る冬のコートや大きな荷物はコインロッカーやクロークに預けるのが正解です。

身軽になることでフットワークが軽くなり、疲れを感じにくくなるため、より多くの作品と出会うチャンスが広がります。

ワークショップエリアの予約と参加

「作る楽しみ」を体験できるワークショップエリアは、HMJの中でも特に人気が高く、子供から大人まで楽しめる企画が満載です。

多くのワークショップは事前予約制または当日先着順となっており、人気講座は開場後すぐに枠が埋まってしまうこともあります。

もし参加したい講座があるなら、入場直後にそのブースへ向かい、予約表に名前を記入するか、整理券を受け取るのが最優先事項です。

作業時間は30分から1時間程度のものが多いため、買い物の休憩がてら座って作業できる時間を確保するのも賢いスケジュール管理です。

完成した作品はそのまま持ち帰ることができるため、イベントの思い出としてだけでなく、自分へのお土産としても最適です。

服が汚れる心配がある講座ではエプロンが用意されていることが多いですが、念のため袖まくりしやすい服装で参加することをおすすめします。

フードエリアと休憩タイミングのコツ

手作りフードやキッチンカーが集まるフードエリアは、12時から14時の間は激しく混雑し、座席の確保も困難になります。

この「ランチ難民」を避けるためには、食事の時間を11時台に早めるか、14時以降に遅らせるかの「時差ランチ」が有効です。

または、焼き菓子やパンなどの持ち帰り可能なフードを購入し、会場外のベンチや休憩スペースでサクッと済ませるのも一つの手です。

フードエリアには全国から選りすぐりのグルメが集まっているため、ここを目当てに来場する人もいるほどのクオリティを誇ります。

人気のスイーツや限定のお弁当は昼過ぎには完売してしまうことがあるため、絶対に食べたいものがある場合は、買い物よりも先に確保しましょう。

水分補給も忘れずに行い、適度な糖分補給で集中力を維持することが、長時間イベントを楽しむための隠れた秘訣です。

買い物だけじゃないエンタメ情報

HMJの魅力はマーケットだけにとどまらず、音楽ライブやパフォーマンスなどのエンターテインメントも充実しています。

買い物の合間にこれらのコンテンツを楽しむことで、イベント全体をフェスとして体感することができます。

ミュージック&プレイエリアの見どころ

会場内の特設ステージでは、実力派アーティストによるアコースティックライブやバンド演奏が終日行われています。

買い物のBGMとして楽しむのも良いですが、歩き疲れた時に座って音楽に耳を傾ける時間は、最高の癒やしとなるはずです。

出演アーティストのタイムテーブルは公式サイトで公開されているので、お気に入りのジャンルや気になる歌手の時間をチェックしておきましょう。

ライブの時間はステージ周辺が混雑しますが、少し離れた場所からでも十分に音楽の雰囲気を感じることができます。

手作りの温かみのある空間で聴く音楽は格別で、偶然通りかかったアーティストのファンになってしまう参加者も少なくありません。

音楽とクラフトが融合した空間はHMJならではの文化であり、この空気感全体を味わうことこそがリアルイベントの醍醐味です。

プロレスやパフォーマンスの特別企画

HMJの名物企画として定着しているのが、文化系プロレス団体「DDTプロレスリング」による路上プロレスならぬ「会場プロレス」です。

ハンドメイドの会場でプロレス?と驚くかもしれませんが、マットプロレスの熱気と笑いは、会場の一体感を一気に高めてくれます。

また、クリエイターによるライブペインティングや、巨大なオブジェの制作実演など、その場で作品が生まれる瞬間を目撃できる企画もあります。

これらのパフォーマンスは時間が決まっているため、見逃したくない場合は場内アナウンスやスケジュール表をこまめに確認してください。

作り