ハンドメイドインジャパンフェス冬2026!クラフトの祭典で運命の作品を探す?

2026年1月17日(土)・18日(日)、東京ビッグサイトが「ものづくり」の熱気に包まれます。
全国から約3,000名ものクリエイターが集結する、日本最大級の祭典がついに幕を開けるのです。
広大な会場を埋め尽くす個性豊かな作品たちの中から、あなたは自分だけの宝物を見つけ出す準備ができていますか?

ただ漫然と歩くだけでは、この巨大なイベントの魅力を味わい尽くすことはできません。
限られた時間の中で、心に響く作品や作り手と出会うためには、事前の「予習」と「戦略」が不可欠です。
この記事では、イベントの見どころから当日の立ち回り方まで、HMJを120%楽しむための情報を凝縮しました。

イベント名 HandMade In Japan Fes’ 冬(2026)
開催日程 2026年1月17日(土)・18日(日)
時間 11:00~18:00
場所 東京ビッグサイト西1・2ホール
出展数 約3,000名(2日間合計)

ハンドメイドインジャパンフェス冬2026でクラフトの最前線を体感

ハンドメイドインジャパンフェス冬2026は、単なる展示即売会にとどまらない、日本のクリエイティブシーンを牽引する巨大なクラフトイベントです。
ここでは、まずイベントの全体像と基本情報を押さえ、スムーズに入場するためのポイントを解説します。

クリエイターと直に出会える「HMJ」の魅力とは

HandMade In Japan Fes’(HMJ)の最大の醍醐味は、普段はオンラインを中心に活動しているクリエイターと直接言葉を交わせる点にあります。
作品に込められたストーリーや、素材へのこだわりを作り手自身の口から聞くことで、そのアイテムへの愛着は何倍にも膨れ上がるでしょう。
ファッション、インテリア、アート、雑貨など、あらゆるジャンルのプロフェッショナルや新進気鋭の作家が軒を連ねるマーケットエリアは、まさに「感性の見本市」です。

会場内は「クリエイターエリア」「ミュージック&プレイエリア」「フードエリア」などで構成されており、一日中滞在しても飽きることがありません。
特に今回は「クラフト」の原点に立ち返り、手仕事の温もりと洗練されたデザインが融合した作品が多く出品される傾向にあります。
大量生産品にはない、世界に一つだけの作品との偶然の出会い(セレンディピティ)こそが、HMJを訪れる最大の理由といえるでしょう。

開催概要とアクセス・チケット情報の詳細

イベントをスムーズに楽しむためには、基本情報の確認が欠かせません。
会場となる東京ビッグサイト西1・2ホールへは、りんかい線「国際展示場」駅から徒歩約7分、またはゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩約3分です。
当日は多くの来場者で混雑が予想されるため、公共交通機関を利用し、時間に余裕を持って到着することをおすすめします。

チケットに関しては、前売券の購入が断然お得でスムーズです。
前売券は1日券が1,300円、両日券が2,000円で販売されており、当日券(1日券1,500円/両日券2,500円)よりも割安に設定されています。
小学生以下は無料となっているため、ファミリーでの来場もしやすいのが嬉しいポイントです。
当日券売り場は混雑する場合があるため、事前にプレイガイド等で購入を済ませておくと、入場時のストレスを軽減できるでしょう。

3,000名の出展者をどう回る?エリア別攻略の基礎

約3,000名(2日間延べ)という膨大な出展数を誇る本イベントでは、無計画に歩き回ると目当ての作品を見逃してしまう可能性があります。
会場マップを事前に入手し、自分が特に興味のあるカテゴリー(例えば「アクセサリー」「革小物」「インテリア」など)が配置されているエリアを把握しておきましょう。
公式ウェブサイトやアプリでは出展者紹介が公開されているため、気になるクリエイターを「お気に入り」登録しておくのも有効な手段です。

効率的に回るコツは、まず会場の端から端までざっと目を通すのではなく、絶対に見たいブースをピンポイントで訪問してから、周辺を散策する「拠点巡回型」の動き方です。
人気クリエイターの作品は午前中に完売することもあるため、優先順位を明確にしておくことが重要です。
また、歩き疲れたときのために休憩スペースの場所も事前にチェックしておくと、体力を温存しながら一日中楽しむことができます。

今回の目玉企画「バッグチャーム図鑑」と注目のワークショップ

HMJでは毎回、テーマ性を持った特別展示や体験型コンテンツが用意されており、これらを目的に来場するファンも少なくありません。
2026年冬の開催における最大のハイライトとなる企画展示と、実際に手を動かして楽しむワークショップの魅力に迫ります。

150点が勢揃い!「Creema HASHTAG GALLERY」の全貌

会場入口のアトリウムで来場者を出迎えるのが、特別企画「Creema HASHTAG GALLERY」です。
今回のテーマは「バッグチャーム図鑑」。
近年、ファッションアイテムとして再注目されているバッグチャームに焦点を当て、人気クリエイターたちが制作した約150点ものオリジナル作品が一堂に会します。

展示は「革」「布・糸・刺繍」「樹脂・レジン」「天然石・ガラス」など素材別に分類されており、まるで図鑑をめくるように多様な表現を楽しむことができます。
小さなチャームの中に凝縮された職人技やユニークなアイデアは必見で、気に入った作品はその場で購入することも可能です(一部展示のみの場合あり)。
自分のバッグにワンポイントの個性を加える、運命のチャームを探し出してみてはいかがでしょうか。

自分だけの作品を作る!人気ワークショップ体験

「見る・買う」だけでなく「作る」体験ができるのも、HMJの大きな魅力の一つです。
会場内の「ワークショップエリア」では、伝統工芸士や人気クリエイターを講師に迎え、約70種類ものものづくり体験プログラムが実施されます。
初心者でも気軽に参加できる内容から、本格的な技術を学べる講座まで、幅広いラインナップが用意されています。

注目は、企画展示と連動した「オリジナルバッグチャーム作り」や、シルクスクリーンを用いた「マルシェバッグ制作」、さらには本革を使ったアップサイクル小物の制作などです。
自分の手で素材を選び、形にしていく過程は、完成品を購入するのとはまた違った喜びと愛着をもたらしてくれます。
人気のワークショップは当日予約がすぐに埋まってしまうこともあるため、入場したら早めにワークショップエリアへ向かい、予約状況を確認するのが鉄則です。

親子で楽しめるキッズ向けプログラムの充実度

HMJは、大人だけでなく子供たちの感性を育む場としても最適です。
子供でも安全に参加できるワークショップが多数用意されており、粘土細工や簡単なアクセサリー作りなど、自由な発想で創作を楽しめるプログラムが充実しています。
自分で作った作品を誇らしげに持ち帰る子供たちの笑顔は、イベントの素敵な思い出となるでしょう。

また、会場内には授乳室やおむつ交換台も完備されているため、小さなお子様連れのファミリーでも安心して過ごすことができます。
「ものづくり」という共通の体験を通して、親子の会話が弾み、子供たちの創造性を刺激する貴重な機会となるはずです。
週末の家族のお出かけ先として、HMJは学びと遊びが融合した理想的な空間を提供しています。

五感で楽しむ!ミュージック&カフェ・フードエリアの歩き方

クラフト作品巡りで少し疲れたら、素晴らしい音楽と美味しい食事でリフレッシュしましょう。
HMJは「フェス」という名の通り、音楽ライブやグルメコンテンツも非常に充実しており、これらを目当てに来場する人もいるほどです。

bird、D.W. ニコルズらが出演するライブステージ

会場内の特設ステージでは、実力派アーティストによるライブパフォーマンスが行われ、心地よい音楽が会場全体を包み込みます。
今回は、ソウルフルな歌声で知られる「bird」や、親しみやすいポップサウンドが人気の「D.W. ニコルズ」をはじめ、総勢9組の注目アーティストが出演予定です。
ハンドメイドの温かい雰囲気とリンクするような、アコースティックでオーガニックな音色が、イベントの空間をより一層豊かに彩ります。

音楽ライブだけでなく、文化系プロレス団体によるパフォーマンスや、お笑い芸人によるステージなど、エンターテインメント要素も満載です。
買い物の合間にステージ前に足を運び、生演奏のグルーヴに身を委ねる時間は、まさに至福のひととき。
タイムテーブルを事前にチェックし、お目当てのアーティストの出演時間に合わせて休憩を取るのが、賢いイベントの楽しみ方です。

手作りフードと厳選コーヒーで至福の休憩タイム

「フードエリア」には、素材や製法にこだわり抜いた手作りフードの店がずらりと並びます。
全国各地から集まった焼き菓子、パン、ジャム、スパイスカレーなど、作り手の顔が見える安心・安全で美味しいグルメが目白押しです。
スーパーやコンビニでは手に入らない、ここだけの味に出会えるのもHMJの醍醐味と言えるでしょう。

また、こだわりの豆を使用したコーヒーショップや、季節の果物を使ったドリンクスタンドなども充実しています。
淹れたてのコーヒーの香りに包まれながら、購入した作品を眺めたり、次に回るエリアの作戦を立てたりする時間は、イベント参加中の最高のリラックスタイムになります。
お土産として持ち帰れるパッケージフードも豊富なので、自宅でもイベントの余韻を楽しむことができます。

混雑を回避してグルメを堪能するコツ

フードエリアは、昼食時の12時から13時頃にかけて最も混雑します。
人気のお店には長蛇の列ができることも珍しくないため、混雑のピークをずらして利用するのがスマートです。
例えば、少し早めの11時台にランチを済ませるか、あるいは14時過ぎに遅めの昼食を取ることで、並ぶ時間を節約し、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

また、飲食スペースの席数には限りがあるため、複数人で来場している場合は、席を確保する係と食事を買いに行く係に分かれるなどの連携も有効です。
天気が良ければ、屋外の休憩スペースを利用するのも開放感があって気持ちが良いでしょう。
水分補給をこまめに行い、エネルギーをチャージしながら、広大な会場を巡る活力を養ってください。

地域と伝統をつなぐ「FIND LOCAL」とサステナブルな取り組み

HMJは単なる消費の場ではなく、日本の伝統文化や地域の魅力を再発見し、未来へとつなぐプラットフォームとしての役割も担っています。
ここでは、特に注目すべき地域連携プロジェクトや、環境に配慮したアップサイクルの取り組みについて深掘りします。

日本各地の伝統工芸とクリエイターのコラボレーション

「FIND LOCAL」エリアでは、日本各地の伝統工芸品や地域産品が紹介され、その土地ならではの技術や素材の魅力に触れることができます。
青森、長野、高知、熊本などから選りすぐりの逸品が集まり、職人の技と現代のライフスタイルが融合した新しい形のクラフト作品が展示販売されます。
古くから受け継がれてきた伝統技術が、クリエイターの感性によってどのようにアップデートされているのか、その進化の過程を目撃できる貴重な機会です。

例えば、長野県岡谷市の「御諏訪太鼓」とCreemaのコラボレーションでは、太鼓の製造過程で出る廃材の革を活用したアップサイクル作品が登場します。
歴史ある伝統産業の背景を知り、その素材が持つ力強さや美しさを再認識することで、作品を手にした時の感動はより深いものになるはずです。
作り手と直接対話し、その土地の風土や文化について話を聞くことも、このエリアならではの楽しみ方です。

「藍の畑プロジェクト」に見る地域創生の形

福島県ならは町の「藍の畑プロジェクト」も、今回のHMJで注目すべき取り組みの一つです。
地元住民とクリエイターが協力して藍を育て、その藍で染め上げた作品をお披露目するという、地域に根ざしたストーリーのある展示が行われます。
単にモノを作るだけでなく、素材を育てる過程から関わることで生まれるコミュニティや、地域への愛着が作品には込められています。

こうしたプロジェクトは、ハンドメイドが持つ「つながりを生む力」を象徴しています。
来場者は作品を通じてその地域の取り組みを知り、応援消費という形で地域創生に関わることができるのです。
美しい藍色の作品群を眺めながら、その背景にある人々の想いや地域の物語に思いを馳せてみてください。

アップサイクル作品が示す「ものづくり」の未来

環境への配慮が求められる現代において、廃材や余り素材を活用したアップサイクル作品は、新しいクリエイションのスタンダードになりつつあります。
HMJの会場でも、本来なら捨てられてしまうはずだった素材に新たな命を吹き込んだ、独創的な作品の数々に出会うことができます。
それは単なるリサイクルではなく、デザインの力で元の素材以上の価値を生み出す、ポジティブでクリエイティブな挑戦です。

これらの作品を選ぶことは、地球環境に優しいライフスタイルを実践する第一歩となります。
「誰かが不要としたもの」が「自分にとっての宝物」に変わる瞬間。
そんな魔法のような体験ができるのも、作り手の創意工夫が詰まったハンドメイドフェスならではの醍醐味と言えるでしょう。

イベントを120%楽しむための持ち物と服装ガイド

最後に、HMJを快適に過ごすための実践的なアドバイスをお伝えします。
広大な会場を歩き回り、多くの作品と出会うためには、身体的な負担を減らす服装や、買い物をスムーズにするための準備が欠かせません。

歩きやすさ重視!靴とバッグの選び方

東京ビッグサイトの会場は非常に広く、床はコンクリートで硬いため、ヒールや履き慣れない靴は絶対に避けましょう。
クッション性の高いスニーカーなど、長時間歩いても疲れにくい靴を選ぶことが、最後までイベントを楽しむための最重要事項です。
また、会場内は空調が効いていますが、熱気で暑く感じることもあるため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルで体温調節できるようにしておくと安心です。

バッグに関しては、両手が空くリュックサックやショルダーバッグがおすすめです。
作品を手に取って見たり、ワークショップに参加したりする際に、手荷物が邪魔にならないようにするためです。
さらに、購入した作品を入れるための大きめのエコバッグやサブバッグを持参すると、不意に大きな作品と出会った時でも安心して持ち帰ることができます。

キャッシュレス決済と現金の使い分けテクニック

近年は多くのクリエイターがクレジットカードや電子マネー決済に対応していますが、一部の個人作家や通信環境によっては、現金のみの対応となる場合もあります。
いざという時に「欲しい作品が買えない」という事態を避けるため、千円札や小銭を多めに用意しておくことを強くおすすめします。
特に混雑時の会計では、お釣りのやり取りが少ない方がスムーズで、クリエイターにも喜ばれます。

また、スマートフォンのバッテリー切れは致命的です。
入場チケットの表示、会場マップの確認、気になった作品のメモ、そして友人との連絡など、スマホは一日中フル稼働します。
モバイルバッテリーを必ず持参し、充電の心配なくイベントを満喫できる体制を整えておきましょう。

休憩と水分補給のタイミングを見極める

楽しい時間はあっという間に過ぎますが、知らず知らずのうちに疲労は蓄積していきます。
「疲れた」と感じる前に、意識的に休憩を取ることが、翌日に疲れを残さないコツです。
例えば「1エリア見終わったら5分休む」「2時間おきに水分を摂る」など、自分なりのルールを決めておくと良いでしょう。

会場内には自動販売機もありますが、売り切れている場合や行列ができている場合も想定されます。
水筒やペットボトルを持参し、いつでも喉を潤せるようにしておくと安心です。
自分のペースを守りながら、無理なく心ゆくまでクラフトの世界に浸ってください。

まとめ:ハンドメイドインジャパンフェスで「好き」を見つけよう

ハンドメイドインジャパンフェス冬2026は、単なる買い物イベントではありません。
それは、作り手の情熱と使い手の感性が交差する、熱気に満ちたコミュニケーションの場です。
3,000名のクリエイターが織りなす多様な世界観の中で、あなたの琴線に触れる作品が必ず待っています。

バッグチャーム図鑑でのお気に入り探し、ワークショップでの没頭体験、そして心地よい音楽と美味しいフード。
これらすべてが一体となって生み出される非日常の空間は、明日からの日常を少しだけ豊かに、そして色鮮やかにしてくれるはずです。
準備万端に整えて、一期一会の出会いを楽しむために、ぜひ会場へ足を運んでみてください。

今回の記事を参考に、あなただけのHMJ攻略ルートを計画してみませんか?
素晴らしい週末が、東京ビッグサイトであなたを待っています。